書道
同じ釜のめし

書道にかかわる目的はいろいろだと思うのですが、それでも、2年間書道を学び続けた、いわゆる同じ釜の飯を食った仲間、もう少し丁寧に言ったほうがいいかな(苦笑)切磋琢磨したクラスメート、わたしは、仕事の合間を縫って通っていたこ […]

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書道
卒業に向けて

コロナ禍と子どもの反抗期始まりでケンカが増えてしまい、とにかく心の安寧を求めて始めた習字。そこから習字ではなく書道の世界に足を踏み入れ、ずぶずぶに書道沼にはまり、書道学校に通い始めて2年、昨日、最後の授業が終わりました。 […]

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書道
卒業制作に向けて

卒業制作提出まで、あと3週間。書けば書くほど、いろいろなことが広がる感じがする。臨書しているつもりでも、まるで記号を書いているようななんとなくバラバラ感があったものが書き込むことで、少しずつ調和というかバランスというか少 […]

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書道
卒業制作にむけて

終日、卒業制作に向けて、書いては、直しを受ける研修。妙齢の男女が、書に向き合う時間と空間。いろいろな思いがあるでしょうが、まずは、納得のいく作品を作りたい、それが妙齢男女のピュアな目標。これまでこういう時間をとる機会もな […]

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書道
日本語っぽい!

 ■広告の世界で一般的に  炭酸飲料の自動販売機に〈瞬感リフレッシュ!!〉と惹句(じゃっく)が書いてあります。「瞬感」は「瞬間」のもじりでしょう。一瞬の間にリフレッシュ感覚が起こる、ということかな。 https://ww […]

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書道
歴史的仮名遣いを古典として学ぶ意味って?

今朝の東京新聞 まだネットに記事はあがっていたなかったので、ざっくり紹介 古典の授業として、明治時代のお悩み相談の新聞投稿を使って、歴史的仮名遣いを学ぶというお話。古文に苦手意識を持つ感じる中高生が少なくないので、竹取物 […]

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書道
(こうじを学ぶ:下)3種の漢字表記 麦や米、原料に応じて誕生

にわかに注目があつまった「こうじ」。漢字の表記は「●(●は麹が略字になる前の文字)、麹、糀」と三つある。どのような使い分けがあるのか、早稲田大学社会科学部の笹原宏之教授(日本語学)に聞いた。「●」は、2千年以上前の中国の […]

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書道

卒業制作に向けて、筆についてもいろいろと試したくなり、専門店に行ってきました。水だったのですが、いろいろと試し書きできたので、筆圧や草書の流れにあいそうなものが見つかりました。書道を始めてわかったのですが、書道って、初期 […]

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書道
卒業制作は、王義之

卒業制作は、王義之の十七条にしました。王義之の草書を選んだ理由は、やはり書聖、王義之を深く学びたかったからです。あえて、草書を選んだのは、流れる感じの筆使い、そして王義之らしい几帳面さとのびやかな筆使いの表現をもう少し上 […]

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書道

漢字伝来(著者 大島正二)を読み進めています。 たくさん、そーなんだと興味をそそられる内容が続くので、少しずつ気になったところをメモ ・中国から伝来した「鯵 鮒 鮎 鯛」もちろん、これらの漢字は訓読みされています・・・し […]

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書道
枯樹賦 褚遂良(596-658)

今月の競書、古代中国の三代書家褚遂良35歳の書。 褚遂良については以下(Wikiより) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%9A%E9%81%82%E8%89%AF 課題は、枯樹賦の […]

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書道
日本語と英語の溝 立教大学名誉教授 鳥飼玖美子

日経夕刊 ドジャース移籍後初のホームランボールを、ファンが大谷翔平選手に返した。その際に大谷と会ったかと質問されたファンは「会えなくて残念」と答えた。ところが大谷選手はファンと話したかのように語ったと報道され騒ぎとなった […]

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書道
高野切第三種なんとか仕上げ!

卒業制作1つ目、古筆かな高野切第三種、仕上げが終わり、先生からOKをいただきました。これで、このカリキュラムは終わりました。古筆かなについては、そのポイントや技法について、いろいろ理解できないところも多いのですが、ただ、 […]

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書道
漢字と日本人(著者 高島俊男)を読んで

私の疑問のほとんどが書いてありました。何度か読み返し、少しずつまとめていこうと思います。 Wikiによりますと、高島先生は、お亡くなりになっているようですが、一度講義を聞きたかったです。大学教授としては、割とアウトローな […]

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書道
<コラム 筆洗>字は正確、書くのも早いが、決してうまい筆ではない-。これが…

字は正確、書くのも早いが、決してうまい筆ではない-。これが当時の評価だそうだ。半分ほめられ、半分けなされる筆の主はどなたかといえば鎌倉時代を代表する歌人、藤原定家である▼なんでも、自分でもあまりうまい字とは思っていなかっ […]

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書道
日本人の祖先、3系統か 「縄文と弥生」仮説に疑問

現代の日本人約3200人分のゲノム(全遺伝情報)の分析から、日本人の祖先は三つの系統に分けられる可能性が高いことが分かったと、理化学研究所などのチームが17日付の米科学誌に発表した。従来唱えられてきた「日本人の祖先は縄文 […]

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書道
宮川保子作品展に行ってみて

先日の日経で紹介されていた記事 「源氏物語」などの古筆、料紙から始まる複製本作り 15年ほどかかった「源氏物語54帖(じょう)」創作書写とハーバード本、歴博本の複製本は4月16〜21日、東京・銀座の鳩居堂で開く個展で展示 […]

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書道
今野真二「日本語日記」 日本語を探偵する

筆者は、都内にある小規模な女子大学で、主に「日本語学」にかかわる授業を担当しています。日本語を母語とする学生がほとんどであるのに、日本語学とはこれいかに? そこから話を始めてみましょう。 https://www.nikk […]

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書道
「源氏物語」などの古筆、料紙から始まる複製本作り

「源氏物語」などの古筆、料紙から始まる複製本作り 宮川保子(書研究者) 古筆とはおもに平安時代から鎌倉時代にかけて書かれた名筆で、和歌や物語に材をとっている。元々は巻物や冊子だったが、現在は掛け物など断簡の古筆切のかたち […]

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書道
平常心と集中力

高野切れ三種の練習、一回仕上げるのに三時間程度。 やはり土日、まとまった時間しかできない。 でも、今日は、家族で映画を見に行くことになってから、 早起きして・・三時間でやりきるぞと気合をいれて望んだのが・・・ でも少し焦 […]

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書道
(語る 人生の贈りもの)松岡正剛:13 多重性の列島「日本は方法の国」

■編集工学者・松岡正剛  《2000年以降は、「日本という方法」などで本格的に日本文化論を展開した》  日本は東洋に属して、しかも海を隔てた列島です。四書五経も仏教も外から入ってきたもので、稲・鉄・漢字・馬も順番に立ち上 […]

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書道
また落ちた・・・昇段試験

書道学校に通っているので、卒業制作のほかに、毎月昇級試験、3月に一度の昇段試験があります。卒業し師範になるためには、初段以上は取らないといけない要件もあるので、毎月6種類のものを書いています。まぁ、それなりに練習して提出 […]

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書道
わが子に「なぜ古文を勉強しないといけないのか」と問われた時・・・

プレジデントオンラインから。 https://president.jp/articles/-/79729 この記事の内容よりも、私が書道を、とくに古筆かなを学び始めて、古文というより日本語に対して疑問だらけになってしまい […]

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書道
無駄かどうか

今期の目標は、古筆かな学び。そして、卒業制作は、かなと漢字。 そこで、高野切れ3種、12首を選定して書くのだが、1回書ききるのに約3時間。 今回で4回目。まだまだ筆運びがうまくいかずに・・・おそらく求められている合格レベ […]

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書道
医学用語なぜ難しい? 新概念を漢字にした蘭学者ら追う

昨日の日経 医学用語に用いる漢字は、日常生活ではあまり使わない、難しい字が多い。私は幼少期から漢字が好きで見慣れない字を見ると胸が高鳴る。高校時代にiPS細胞作製成功のニュースに接して医学部に進むと、そこは漢字にまつわる […]

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書道
古筆かな文字を通じて

今は、古筆の教科書としての王道、「高野切れ三種」に取り組んでいます。 古筆臨書が目的なので、お手本通りに書くことが正しいゴールなのですが 古筆かなは何が美しいのか正解なのかまったく理屈で理解できていないので あまり喜びも […]

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書道
成田山書道美術館

成田山新勝寺の中にある、成田山書道美術館に行ってきました。 現代書家の展示のほか、平安時代の光明皇后のすばらしい楷書の作品や 聖徳太子 紫式部 菅原道真など 歴史的に有名な方々の万葉仮名の作品 も鑑賞でき、ちょっと感激し […]

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書道
「書道」ユネスコの無形文化遺産に提案へ 文化庁

先日のニュース、 文化庁は、筆や墨などを使って、伝統的な筆遣いで手書きする「書道」を、ユネスコの無形文化遺産に提案することを決めました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231218 […]

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書道
今日の朝刊の気になる記事(日本の自然観)

■日本の自然観 (異論のススメ スペシャル)日本の自然観と災害 佐伯啓思 この9月1日は関東大震災から100年であった。 この日、私はちょうど岩手県の三陸海岸のある小さな町にいた。 津波にのみ込まれ一瞬で消失した町だった […]

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書道
努力の娯楽化

先日、尾石晴さんのラジオで、 努力の娯楽化ということをお話されていました。 楽しいからやり続ける。本人は努力なんて思っていないし、もっといろいろやりたいから没頭しているだけ。 確かにな~ なんでもある程度ものになるために […]

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書道
書道の時間・・・

仕事に家事に育児に、想定外の出来事など 年齢的に睡眠時間も削れないし、 日々の中から書道の時間を捻出するのはなかなか難しいのですが でも、楽しいので、土日を中心にまとまった時間がとれれば 書道の時間にあてています。 先日 […]

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書道
千字文

書道の学校に通い始めて、 最初に日下部鳴鶴の「津田永忠碑」の臨書 次は、石橋犀水先生の「行書千字文」の臨書 今は、同先生の「楷書千字文」の臨書 千字文なので、千字書いています。 ところで、この千字文ですが、以下URLから […]

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書道
才能なくても。

書道講座の課題のため、睡眠時間を確保しながら、 細く長く息切れしないように続けている書道。 確定申告時期だったこともあり、ピークのときには、 なぜ、やってるんだろうと疑問に思いつつ、 夜中に墨をすり筆をもって練習していま […]

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書道
中国・日本の書道史

今日は、午後1時から5時15分までぴっちり 4時間超、中国・日本の書道史を学んできました。 座学で、しかも、先生の方針で、 Q&A方式で答を書いていく方法でした。 書道史ですから、古代の方の難しい中国語のお名前や法帖名 […]

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書道
昇段して

10月に挑戦した昇段試験、無事初段になれました! 嬉しいは嬉しいものの・・・ でも、資格試験でもないですし、何に役立つかと言われれば 多分、何も役立たないものかもしれません。 字が綺麗な証拠でもなく、芸術性に優れている結 […]

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書道
基礎1-6

書道 11/01 ペン字 11/02 ・書道 用筆と運筆のポイントを学ぶ 用筆法は書の技法、姿勢は書に対する構え 運筆とは筆運びのリズム 習字を始めて1年半、とにかくお手本をガン見して まなぶはまねるだよな~とか思いなが […]

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書道
基礎1-5

・書道 10/25 津田永忠碑の書体と背景を少し学ぶ。 日下部鳴鶴が、六朝書道を学びその過程で廻腕法に導かれ確立していく でも、疑問がたくさん湧いてきいろいろ調べ始めました. 以下は、ほとんど自分のメモ用として。 江戸幕 […]

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書道
基礎1-4

基礎1-4 10月18日書道 19日ペン字 ・書道 津田永忠碑と日下部鳴鶴の歴史や背景を学ぶ。 津田永忠という方は、岡山の池田藩に属し、土木事業での功績だけなく 後楽園の築庭や現存する庶民を対象とした学校建築物として日本 […]

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書道
基礎1-3

基礎1-3 10月10日書道 11日ペン字 ・書道 廻腕法を学ぶ   縦せんと欲すれば横せよ横せんと欲すれば縦せよ なかなか慣れない廻腕法ですが、毎日少しずつ練習しています。 その練習素材が、津田永忠碑というテキスト。 […]

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書道
基礎1-2

・書道 基礎1-2 10月4日書道 5日ペン字 楷書の歴史を学ぶ 古代、漢字の書体は、篆書、隷書、楷書、行書、草書、の5体に大別。楷書の成立は定かではないが、後漢の末期、隷書の簡略速写に便利な書体として発生したと考えられ […]

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書道
基礎1-1

基礎1-1 9月27日書道 28日ペン字 ・書道 家事後通勤、ちょっと仕事などをしてたら、初日は、いきなり10分、遅刻してしまいました・・・ 通学に少しずつ慣れていかねばです。 廻腕法なるものの触りを学ぶ。よくわからない […]

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書道
趣味の広がり

習字を始めて、1年4ヶ月。10月には、半切(長い和紙)での昇段試験も 受ける予定で、少しずつ前に進めています。やっと趣味らしくなってきました。 ただ・・・ 3週間ほど前、夕刊にある芸能人の方が習字を習い始め、数ヶ月で展覧 […]

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