正しい「タコ足」、資産取り崩しとの関係
毎月分配型の投資信託は「タコ足」配当だからダメ。投資に興味を持った読者の方は、そんな話を聞いたことがあると思います。
タコ足とは、タコが自分の足を食べてしまうように、資産運用で元本を引き出すこと。運用する際に資産の一部を引き出してしまう
https://www.asahi.com/articles/DA3S16235612.html
退職後の資産形成というか資産の崩し方、たぶん、die with zero 的なこと、余生を楽しむために資産を取り崩していく、その手段として、預金を取り崩すのと同様にタコ足的な投資信託も検討するのもありという内容。もちろん、その商品のなかには、高リスク高コストもあるので気をつけましょう。
じゃあ、同じタコ足なら、しかも高齢になってからであれば、リスクと手数料のことを考えるなら、預金取り崩しでいいのではないかとおもったのですが・・・あえて、投資信託も選択肢のひとつと言ってるのは、国が創設しようとしているらしい・・・プラチナNISAへの引き込みが始まっているのかな・・先日の日経も同じような感じの記事もあったし。