「B」が変えるスポビズ1 新アリーナが起爆剤

黒を基調とした場内にコートがまばゆくライトアップされる中、長身選手たちが駆け、跳び上がり、シュートを決める。そんな非日常空間を演出する横24メートル、高さ13メートルの巨大なLEDビジョン、世界的メーカーのスピーカーによる音響――。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89073520R00C25A6PE8000

へー、そうなんだと。私自身は、スポーツ観戦をしないのですが、なんとなく、この記事にひっかかったの。ある事例が地方でマネタイズが成功したから、各地方自治体でで似たようなアリーナをドンドン作っていっている。。少子高齢化が進む中、スポーツ観戦事業って今後どうなるんだろうとか。野球やサッカーの人気が落ちてバスケットボールに人気がシフトしたのかなとか。でも、ひっかかったのは、これだけデジタル化やAIが溢れている日常なのに、あえて人が動くスポーツの人気がでる。それは、Bリーグのエンタメ化による非日常を体験することが楽しいのか、生身の人間の動きに感動するのか。後者だったら、人間の価値はそういうところに集約されていくのだろうか。まぁエンタメ化とスポーツは、オリンピックも同じか・・・でもでも、人々が熱狂するものが想像以上の人間の動きや才能を見せられた時だとすると、今後、人間を超えたロボットがプレイするとどうなるだろか。そこに人々は熱狂するのだろうか。なんとなくのつぶやきです。