氷河期世代はいま(中) 不安定な職歴 支援拡充急げ
バブル崩壊以降、高卒者・大卒女性の初職正社員率は低下し始め、大卒男性の初職正社員率も2000年ごろには6割を割り込むようになった。当時はバブル期の名残もあり「若者が好んで正社員ではない新しい働き方を模索している」という認識が広がっていた。
<ポイント>
○氷河期のキャリアは「ヨーヨー型」が特徴
○正社員でも収入低く将来の年金にも影響
○就業継続や年金改革など多面的な支援を
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89113160T00C25A6KE8000
こんなにわかりきっていることを、なぜ記事としてのせているのかしらと。私の思考の深さが足りないのかしら・・・氷河期世代と団塊ジュニアが重なって、しか団塊世代が高齢者域に突入・・・この問題はずっと言われていて、人口動態から未来の予測ができたことだったのに、対応してこなかった・・できなかったのかも・・そして今。場当たり的な政策は散見されるが、すでに遅し感も・・・時がすぎることで収れんしていくのか・・・ケセラセラ的になっている・・・と感じるこの頃。