基礎1-6
書道 11/01 ペン字 11/02
・書道
用筆と運筆のポイントを学ぶ
用筆法は書の技法、姿勢は書に対する構え
運筆とは筆運びのリズム
習字を始めて1年半、とにかくお手本をガン見して
まなぶはまねるだよな~とか思いながら取り組んできましたが
なんとなく、最近その限界を感じて、それは、書道の心となるような深みがなかったからだなあと。
鬼滅の刃ではないですが、呼吸、リズム、心技一体になれるような、きっとその瞬間が来る日を
楽しみに静かに学び続けるしかないのかな~
それにしても、心技一体、本当、運動であれ、芸術であれ、学習であれ、何にでも通じることだよなぁ
税法会計の世界でも、税法会計の深くて広い知識や経験とともに、その知識や経験を扱う人の心(哲学)が一体となってこそ、その目的やサービスが担保されるのではないかなと感じます。
・ペン字
石橋犀水先生が中国の古典書を研究して
8つの手法をまとめたうちの2手法をちょっとだけまなぶ
石橋犀水先生著書の新書道概論を読み始めていますが
書の意義や歴史、論理性と芸術性研究し、そして日本における書の教育を
深く関わってこられた方だと。
私は、なんとなく趣味の一環で楽しく書ければいいかなと思っていたのですが
書道は、歴史が長く、それゆえ、様々な側面と本当に深い世界観があり、
まぁ、興味が尽きるところまで行ってみようかなとそんな感じですね。