営業活動・・・少々悲しいです。
7月、大家さん向けのフリー雑誌「オーナーズスタイル」に
「相続税に強い専門家」として当事務所が紹介されました。
オーナーズスタイルは、フリーでしかも季刊誌、年に4回の発行ですが
首都圏2万5千~6千部配布されているとのこと。
スポンサーや広告主は、大手企業から有名なコンサルティング会社が大半。
そんななか、当事務所が紹介されたのですが。
実際、カタログ請求が30人ほどから来ました。
この数字が多いのか少ないのか、
どう捉えていいのかわかりませんが、
担当者によると少ないほうではないとのこと。
それで、早速カタログを送付しました。
送付してから1ヶ月。
無料の簡易シミュレーションをご希望されてご連絡くださった方もいらっしゃたのですが
ほとんどがノーリアクション。
でも、カタログの内容は理解して頂けたかなとか
無料の簡易シミュレーションだけでもご希望されてるんじゃないかなとか
いろいろと考え、
結局、こちらからご連絡させていただきました。
今、半分くらいの方にお電話させて頂いたのですが、
お電話番号が現在使われていなかったり、
今は、必要ないですと断られたり・・・・・・
なんだか、落ち込みますね~~
前職でローン営業をしていた時、
営業活動が成果として形になるには、
お客様のご希望に誠心誠意対応させて頂くという心持だけでなく、
相応のスキルと時間、そしてタイミングと運も必要だと感じておりました。
今も職種は違えど、本質は同じだと思います。
そのときのことを思い出し、
地道にでも着実にお客様のニーズに応えられるような態勢と
タイミングにあったサービスをご提供していきたいと思っております。