ちょっと一言
会社を設立されたばかりのお客様が来所。
設立してから約2ヶ月。
社長ご自身、会社を立ち上げたばかりなので
ビジネスに粉骨砕身で取組んでおられるご様子。
なかなか会計税務のことまで手が回らないとのことで、
とりあえず通帳とEXCELで数字を管理しているだけとのこと。
そこで、顧問契約のご相談。
これから必要となる会計税務についてお話させて頂きました。
そして
設立したばかりの会社にとって必要な業務とそれに伴う顧問料についても
ご説明させて頂きました。
社長は立ち上げ期ということでコスト管理を懸念されてる様子。
ビジネスが軌道にのるまでは、
ご自身でできることは、ご自身で作業をして行きたいとのこと。
ただ・・・
コストをかけないようにご自身でされることはある意味プラスになることもありますが
今、社長が専念することは、ビジネスを軌道にのせることだと思います。
社長が事務作業にかける時間、アウトソーシングし、
その時間を使ってビジネス機会に生かしたほうがいいのではないでしょうか?
社長の時給を考えても、費用対効果は十分あると思います。
あるビジネス書で印象的な言葉
「中小企業の社長の最も重要な仕事は、営業と人事管理である。」
私もそう思います。
百年に一度と言われる大不況。
ある意味チャンスとも言われていますが、
会社を立ち上げ成長させていく、、並大抵の努力では成し遂げられないでしょう。
そのような頑張っている会社の一助になれば幸いです。