マルチタスクは能率2割低下 メモして脳に余白を
職場などで、複数の作業に追われる「マルチタスク」に悩む人は多い。ひとりで複数のタスクを負う能力は現代の必須スキルと目されている。ただ、能率が2割ほど下がってしまうようだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD133CG0T10C25A5000000
最近、自分のOSが古くなっているとか、メモリーが不足しているとか、感じるようになっていました。子どもが小さいころ、仕事しながら家事育児に追われていた時って、いろいろなことが同時進行で、限られた時間で進めていくというか処理しないといけない、それこそマルチタスク、最新のOSでメモリーがフル回転している感じの日々だったように思います。だから、夜中になると、小さい部屋でこっそりワインを飲みながら嵐やレディガガの動画を見て、夜中の息抜きを楽しんでいました(笑)睡眠よりも、娯楽の動画をみることで、OSやメモリーを回復している感じだったかも。多分、このマルチタスクって、性差や状況や年齢でずいぶん個人差があるんじゃないかなと感じています。現在の自分の脳内メモリーやOSの状況からそう感じる。でも、新しくてパワフルな最新デジタルツールでなくても、古いデジタルツールの良さも感じるので、まぁ、状況に応じたマルチタスクができれば、それでいいかなと感じる日々です。