宮城県知事、AIで音楽制作 「制作費0円」育樹祭PRソング
宮城県の村井嘉浩知事が、生成人工知能(AI)を活用し、同県で10月に開催予定の「全国育樹祭」のPRソングを制作した。育樹祭への関心を高める話題づくりが狙い。無料アプリを利用したため「制作費0円」だったという。21日の記者会見で報道陣に披露した。
村井氏によると、育樹祭ホームページの文言を生成AIに読み込ませて「この文言のイメージに合う歌詞を考えて」と指示。声の性別や曲調を選択するだけで歌詞に合う曲を作る別のAIソフトにも読み込ませ「15分ほどで完成した」という。
曲は約3分。サビの抑揚や声を響かせるビブラートも効いている。育樹祭のホームページから無料で聴くことができる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/406327
https://ikujusai2025-miyagi.jp/committee/imagesong.html
そっか・・・なんとなく心がざわつくのはどうしてだろう・・・AIを使って入札案件など減れば、その分歳出が抑えられるという見本であれば、役所仕事をどんどんAIに変われるところは変わったほうがいいと思うし・・・でも、このようなイベントってPRが大事だろうし、そのPRソングをAIに作らせたってことがPRになることが目的なのかな・・・そんなにPRソングに力入れなくてもいいようなイベントなのか・・・PRソング聞いてみると、何かと何かと何かが混ざった昔懐かしいけど、合唱曲のような・・・あー地方の温泉地とか道の駅みたいなところで聞いたような・・・聞いてて耳障りではないが記憶には残ってないかな・・・・大阪万博のキャラクターみゃくみゃく君、賛否両論あるだろうが、インパクトはすごかったPR用とした成功だったように思う・・・あーいう感じの想定外のぶっ飛んだものってAIで作れないんじゃないかな・・・