帯状疱疹、ワクチンで防ぐ選択肢 65歳以上、来年度から定期接種
帯状疱疹(ほうしん)を防ぐワクチンが、2025年度から65歳を対象に、定期接種になることが決まった。ワクチンの対象ではない若い人で増えているというデータもあり、専門家は注意を呼びかけている。
https://www.asahi.com/articles/DA3S16152522.html
最近、帯状疱疹の話題をよく聞く。この記事で印象深かったのは、若い方の発症が増えていること、その原因のひとつとして考えられるのは、2014年に子どもの水痘ワクチンが定期接種になり、水疱瘡が流行しなくなって、原因ウィルスに対する免疫が活発化される機会がなかったために、大人になったときに発症しやすくなった可能性もあるという。
で、今度は、帯状疱疹ワクチンで防ぎましょうという流れかな。
じゃぁ、子どものときに水疱瘡をやっておけば、帯状疱疹に対しての免疫をゲットして、、大人になってからの帯状疱疹を予防できるともいえるのかな。
うー・・・・・やっぱり、表があれば裏がある。長所でもあり短所でもあり。何といっていいのかわからない。振り返ったときにしかわからない問題なのか、それとも、あえてそういう流れが作られたのか・・・