確定申告作業の合間でふと考えた・・・
なんとなく、30年前に比べて専門家ってどれくらい増えたんだろう・・・ChatGptに聞いてみた。
年 日本の人口(万人) 弁護士数(人) 医師数(人) 歯科医師数(人) 税理士数(人) 公認会計士数(人)
1994 年 12,389 14,809 230,519 81,055 60,000 8,234
2023 年 12,435 44,916 343,275 105,267 81,280 35,532
2024 年 12,400 45,000 345,000 106,000 82,000 36,000
ChatGPTの集計が正しいなら、いろいろ資格者が増加してるんですね。資格ってタブルスクールだったりするから、裕福な家庭は資格取得に動いているからだろうか。
平均年齢は・・・
年度 医師 弁護士 歯科医師 税理士 公認会計士
現在 50.0歳(2016年時点) 約40歳 データなし 60歳以上 約39歳
定年がない業界で、弁護士や公認会計士の平均年齢が若いってことは、若いうちに試験を受けてるからだろうな。医師は、大学卒業と同時に医師免許きっと少子高齢化の構造なんだろうな。税理士は資格取得組が3割程度しかいないから、大学院組、定年組や会計士などの資格おまけ組で、どうしても平均年齢はあがるんだろうな・・・
いずれにしても、人口が減っていく局面で資格者が増えるって、まぁ、レッドオーシャン化していってるってことですね・・・改めて納得。しかもAI台頭なら尚更だな・・・一方で、業界団体でマス的な勢力を強くするために人数を増やしているのか・・考えすぎか・・・