積水ハウス、米で職人育成
現場監督や設計士ら20人派遣 人材不足、多能工化に力
積水ハウスが米国で職人の育成を始める。日本から現場監督や設計士を派遣し、精度の高い施工技術などを伝授する。トランプ氏の大統領就任が決まり、移民の働き手が多い米建設業界では人材不足が懸念されている。積水ハウスは幅広い業務に対応できる職人を自ら育て、米国市場の開拓に本腰を入れる。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85238680U4A201C2TB2000
何に驚いたかというと、会員限定なので、見られませんが、日米の将来人口予測と住宅需要増減のグラフ。アメリカは微増に推移、日本は、斜め45度に下降線。まぁ、大手住宅メーカーが海外にシフトしていくというかせざるをえないこともわかる。一方で、こんなに日本の人口が減ったら、空家とかマンションも減りそう・・・と思ったら・・・しかし、以下の記事
https://sol-biz.mf-realty.jp/realtyPressTop/topics/detail/1442/?utm_source=chatgpt.com
しかし、日本にクローズアップすると、東京は横ばい、その他の大都市は斜め20~30度に下降線。ということは、東京は住宅のニーズが当面がなくならないが、地方都市を含め地方は急速に人口減・・・?! だからか、構造的に、本当にいろいろな潮目にきているとかんじる。