定額減税、年金受給者の場合は? 開始時期、所得税と住民税で異なる

朝日新聞

 6月に始まった定額減税は、公的年金のうち老齢年金を受け取っている人も対象になる。ただし、所得税や住民税(所得割)を納めていない人や、もともと税金がかからない遺族年金や障害者年金の受給者は対象外だ。対象にならない人は、自治体からの給付で手当てされる。

 年金にかかる所得税の減税(1人3万円)は、6月に受け取る分から始まる。2カ月に1回、偶数月に支払われている年金で、毎回3万円を超える所得税を納めている場合、6月の1回で減税が終わる。

 毎回の納税額が3万円を下回る場合は、減税しきれなかった分を8月以降、順次減税する。たとえば、毎回1万2千円の納税をしているケースでは、6月と8月の所得税額がゼロになり、10月に6千円を納税する。

https://www.asahi.com/articles/ASS674434S67UEFT00BM.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

年金受給者だと、扶養者も配偶者だと思うので、定額減税額もあまり大きな額にはならないだろうが・・・医療費控除や、不動産所得などある方など確定申告が必要だから、あー確定申告の年金の源泉徴収票は、どんな感じなんだろう・・・一部給付金をもらっていたらどうなるんだろう・・・税金の計算ってケースバイケースが多すぎて・・・でも1円でも払いたくないし、還付もしてほしい人もいるだろうから・・・混乱しないといいけど。                                         

あと、
オタク会計士ch 山田真哉さんの動画によると、

https://youtu.be/wunMk_1a9Dk?si=2bnboIRFps376M5j

同居だけど扶養ではない人 、 海外赴任の国内家族など漏れる方もいらっしゃるみたい。制度設計を急いだためだと思いますが、税の公平性から考えるとどうなんだろう・・・それに早急に対応する目的が選挙のためだと思うと・・・また悲しくなる。