レモンサワーの広告をみて

今朝の日経、アサヒビールのレモンサワーの広告が1ページに出ていて思うこと。ちょうど数日前のラジオでこのレモンサワーのお話を聞いたところでした。缶酎ハイに、本物の輪切りのレモンが入っている、しかし、限定販売。ラジオでは、多分、缶のサイズに合うレモンを選定しないといけないから、どうしても大量生産できないんじゃないかと。あらためて、値段を調べると税込298円。缶酎ハイにしてはちょっと高いですね。でも、輪切りのレモンが入っているなんて、ちょっと贅沢な感じするから、スペシャルな日に飲みたいお酒になるのかも。停滞していたと言われる30年、コロナ禍終わりを経て、物の価値観の変化と二極化が進んでいってる感じがしますね。もしかしたら進んだ結果なのかもしれません。