親の介護について考える
子育てが手をかける時期から見守るステージに変わったこともあり、ふと、親の年齢を思い出し、・・あれっ・・・・受験もあったので、子育てについて親に相談することも多く、まだまだ頼りになる親であったんですが、冷静に考えてみたら、平均寿命と比較をすると、そろそろ介護のことなどを話し合っておいたほうがいい年齢ではないかとはたっと気づきました。親を見ていると、まだまだ元気だし、やりたいことをそれぞれのペースで好きなように過ごして、そして食事を楽しみにしているし、当面は心配ないとは思いつつ・・・で、両親と話しをして、特に何かを決定することもないのですが、少しずつ少しずつお互い介護や老いへの心構えを確認してく感じですね。話の途中で、母親とは、いつもの母娘言い合いになり、しばらくして仲直りするという、昔からのパターン・・・これって、今の私の娘ともやっていることなんですが・・・。これから、本格介護が始まるまでは、緩やかに老親との親子の時間をとれるといいなと。そうそう、エンディングノートなるものも数冊購入してみてみましたが、やはり、子育てがその子どもの数だけ違うように、人生がその人の数だけ違うように、エンディングもその人の数だけ違うと思います、なので、なかなか定型化されたフォーマットにははまりきらないのではないかなと感じて、業務メモは必要かもしれませんが、エンディングノートに書いてもらう内容ってなんだろうって改めて思考しています。