バッハ シャコンヌを聴く

バイオリンの発表会があったので行ってきました。そこで、高校生の弾いた「バッハのシャコンヌ」がとても素晴らしかったです。15分くらい独奏していて、透明感や知性を感じ、それでいてみずみずしくもあり、それでも、高校生らしいエネルギーあふれる演奏でした。

今朝の朝日新聞でも、シャコンヌの話題が!

(日曜に想う)言葉なき芸術が伝える命の本質 編集委員・吉田純子

重厚なハーモニーを突き抜け、すべての旋律が明瞭に響き渡った。日本屈指の実力を誇るジュニアオーケストラ、千葉県少年少女オーケストラが、井上道義さんの指揮で奏でるバッハの「シャコンヌ」を聴く。バイオリン1本のために書かれた曲を、井上さんの師の斎藤秀雄がアレンジ。戦後の日

https://www.asahi.com/articles/DA3S15906598.html

AIでも作曲できるし、デジタルで気軽に音楽を聴くこともできますが、それでも、生で音楽を聴くのは、いいなと思います。うーんなかなか言葉にできないですが。