話題のドラマをみての感想。

子どもたちが、長期休み、今は春休み、に入ると、通常のリズムでなかなか動けませんね。なので、気分転換も兼ねて、ずっと見たかった、話題のドラマ「不適切にもほどがある」をやっとTVerで見ることができました!と言っても、最初と最終話だけでけしかなかったので、2話のみ。話題どおり、なかなか面白かったですし、ミュージカルっぽい感じも私は好きでした。何より、昭和と令和の比較を見て、改めてこんなに変わったんだ!とびっくりしました。誇大に表現しているはいえ、そんな感じだったかもと。

でもでも、このドラマのティスト、どこかで?と考えたら、そうだ!あの名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に似てるかも。そこに、令和と昭和の比較やミュージカル的な要素をプラスしたから、まったく別のドラマになったんだろうなと。

そういえば、ある連続起業家と言われる方も、自分は、何も新しいことはしていない、ただ、あるサービスとあるサービスを掛け合わせたらおもしろいだろうなと思ってやっていると。iPhoneだってそうだよな。コンセプトは新しいけどパーツは既存のものの組み合わせだし。ただ、その組み合わせをもとに新しいアイデアにできるというか気づくというのが、一番難しいのかも。なんてことを、ぼんやりと考えていました。