コンタクトレンズ開発

日経の小さな記事

メニコン創業者でプラスチック製コンタクトレンズの開発者が92歳でお亡くなりに

なったニュース。

コンタクトレンズって日本が開発したの?と思ってネットで軽く調べると・・・

メーカーによってコンタクトの歴史に少し認識が違うところもあるようですが、

まず・・・以下のサイトがまとまっているようなので一部抜粋。

『モナ・リザ』や『最後の晩餐』の絵画などで知られる、ルネサンス期の芸術家・発明家「レオナルド・ダ・ヴィンチ」がコンタクトレンズにつながる原理を1508年に発見したといわれています。

そのあと、いろいろ海外での試行錯誤で製品が進化し、

日本では、

メニコン創業者の田中恭一が日本で初めてコンタクトレンズの実用化に成功

名古屋大学講師眼科医の水谷豊氏が強角膜レンズの臨床的成功例を報告

このお二人が日本のコンタクトレンズの開発とスタートに大きくかかわり

今では、アメリカに次ぐ世界第2位のコンタクトレンズ市場になったみたいですね。

それにしても、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の才能能力はすごすぎますね。