感動しました。
昨日の日経より。
帝人元社長で、日本政策金融公庫総裁の安居祥作さんの「私の履歴書」
が最終回でした。
連載されていた1ヶ月、
安居さんの人生や考え方に感動しっぱなしでした。
最終回においては、
そのお言葉ひとつひとつが心に染みてきました。
また、私が参加させていただいている不動産関係の会でも、
安居さんの生き様に感銘している旨のコメントが寄せられておりました。
最終回で、一番印象に残ったお言葉は以下です・・・
これまで多くの立派な人たちに出会ってきた。
しかし、よいところは学んでも、
生き方までそっくりお手本にすることはなかった。
一生勉強だが、それは人と同じことをするためではない。
これからは
「自分はこう思う」「こうしたい」という、
自分なりの生き方を競う時代である。
私自身を振り返って、
一生勉強、
そして自分なりの目標に向って
人生を歩んでいきたいなぁと思っております。