悲しい話と嬉しい出来事

お客様から、
先日の社会保険の届出の後日談を聞きました。

結局、事業主を経由せず社員に直接送付したことは、
社会保険事務所の手違いだったこと、
修正箇所についても、条文などで明文化されていないため
今後は、修正不要で、受け付けることにしたそうです。

またお客様のお話では、今回のことをお電話でお問合せしたときに、
当初対応された方は、名前すら名乗らず、
早く手続きするために送付したんだし、
もう済んだことだからしょうがないでしょ!
的な態度だったようで・・・
詳細は控えさせていただきますが、
社会人としての意識が欠けた対応だったようです。

ここまでお話をお伺いして、
昨今の年金問題と同じだ~と感じたのですが・・・

次に対応された方は、
話を理解し、謝罪のうえ適切に対応、
その上司にも事実を伝え、
上記対応策を講じ、再発防止と窓口対応を
徹底するとおっしゃていたそうです。

お客様は、
誠実に対応をしてくださったことで、
社会保険全般や未来について、
少々ホッとしたとおっしゃってました。

私もそう思います。
ミスをしたときには、
まず謝る、
そして対応策を報告する。
仕事に限らず、
人間社会の基本的なルールではないでしょうか?

あと、

別のお客様との打合せのとき、
先生、いい仕事してるね!
とのお言葉を頂戴しました。
とても嬉しかったです。

あと、

別のお客様からのお電話。
先日のメールで、迷うことなどあったら、
いつでもお電話くださいとお伝えしていたところ、
早速お電話でお問合せくださいました。
これもとても嬉しかった出来事です。

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