みずほ銀行でも貸金庫窃盗　2019年に現金数千万円

みずほ銀行は18日、2019年に元行員が同行の貸金庫から利用者の資産を窃盗していたと発表した。2人の顧客から数千万円の現金を盗んでいた。被害を訴えた顧客とは個別に協議し、銀行側が一定の対応をとったとしている。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB181360Y5A210C2000000

この記事をよると、貸金庫窃盗、三菱UFJ銀行以外にも、ハナ信用組合、みずほ銀行と続いているとのこと。3行続くということは、きっと他の金融機関もそうなのかな。構造的な問題だったのかも。

でも、これで、貸金庫サービスってどうなるんだろう。印鑑からデジタル化になり、キャッシュレスや株もネット取引だし、仮装通貨となり現物資産がだいぶん変化してきた・・・それでも、まだ現物資産のニーズもあるから・・・

ChatGPTに聞いたら・・・

貸金庫は今後も必要だが、変化が必要
✅ 貸金庫のニーズは今後も続くが、従来の形のままでは衰退する可能性が高い。
✅ 特に、富裕層向け・法人向けサービスにシフトし、デジタルとの融合を進めることが生き残る鍵となる。
✅ 金融機関は、最新のセキュリティ技術を導入し、貸金庫の信頼性を回復することが求められる。

貸金庫は「もういらない」ものではなく、「進化しなければ生き残れない」サービスになっていると言えそうです。

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となると、現在のようサービス料では成り立たなくなり高級な貸金庫に進化していくのかも。