うーん・・清流のレベルはどこまで?!

企業・団体献金が63年前から繰り返される「禁止論」 石破首相は憲法まで持ち出し反論 自民も先送りに躍起

政治改革の焦点となっている「企業・団体献金禁止」を巡り、石破茂首相は臨時国会の審議で反論を強めている。第1次選挙制度審議会(首相の諮問機関)が初めて禁止を提案したのは60年以上前で、「政治とカネ」の問題が起きるたびに禁止論が繰り返されてきた。今回は自民党派閥の裏金事件が契機だが、再び先送りを図ろうとしている。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/373818

3日前の記事

汚職の少なさ、日本は世界10位 政府の清廉度でアジア首位維持

世界で汚職防止に取り組む米国のNPO法人「トレース・インターナショナル」がこのほど発表した2024年版「贈収賄危険度」ランキングによると、汚職の少なさで日本は世界10位だった。賄賂の可能性などが世界で最も低く、政府の清廉度でアジアの首位を維持した。

 調査対象は194カ国・地域。各国・地域を「ビジネスと政府の関係」「汚職抑止力と執行」「政府の透明性」「市民の監視力」の4分野で採点し、総合得点で順位を付けた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/373384

結局、今起こっている日本の政治汚職レベルは、世界的には、まだまし?ってレベル。政治は汚職がデフォルトで、より国民や国にとって優先することがある?!清流のレベルをどこまで求めるかも大事だけど・・・結局ミクロかマクロか、でもミクロから変わっていくこともあるし。でもミクロにとらわれすぎるとマクロで起こっていることがわからなくなるし・・・やっぱり塩梅なんだろうな・・・