年休取得でウィンウィン・・・そこかな・・・
東京新聞の記事。まだネットにあがっていないので要約すると
日本の年休取得率は世界に比べて低い。年休で上手に休んで個人の暮らしの充実と組織の生産性の向上にも寄与。そして日本人がなぜ年休を取らないかと「周囲に迷惑をかける罪悪感 休むと自分の仕事がきつくなる懸念 万一のためにのこしておきたい」という理由。
一方で以下のような記事も。
祝祭日数世界1位!日本人は休みすぎ!?
長時間労働が社会問題になるほど「休めない」というイメージが強い日本だが、欧米やアジア諸外国と比べ、本当に休日は少ないのか? 各種データをもとに検証してみよう。
「『日本はなぜ、これほど休みが多いのか?』と、どの企業でもグローバル本社の人事担当者から聞かれました」
https://president.jp/articles/-/21927?utm_source=chatgpt.com
実は、祝祭日はたっぷりな日本、休むならみんな一緒が安心だけど、結果として混むし高いし。結果休暇らしい休暇にならず。でも祝祭日が多いことで、その分労働時間が減るので仕事がたまり営業日は多忙なので、年休も取りづらい。そんな悪循環なのかなとか予想。そういう祝祭日が多いことも影響しているように思うのは、子どもたちの授業時間、平日は、ほとんどが6時間授業で、イベントなども別枠であり、結構クタクタ。
デジタル化の時代になり、日本の経済的な背景も変わり、価値観も変わっているし、みんな一緒の祝祭日の在り方を見直す時期にきているのかなと感じる。