タワマン数 1515棟

朝日新聞記事 でも、ネットになかったので

こちらから。どちらも大手不動産調査会社「東京カンテイ」の調査をもとにした記事。

2023年時点で全国のタワマンのストック棟数は1515棟でした。そのうち最もストック棟数が多かったのは東京都の479棟、続いて大阪府の273棟です。ベスト10位までのランキングは、以下のようになっています。

少数派とはいえタワマンのない都道府県は全国に9つ存在します。その9県とは、青森県、石川県、三重県、奈良県、鳥取県、島根県、徳島県、大分県、宮崎県です。この9県は地域特有の事情もあってタワマン建設が進まなかったのですが、2024年に入り、なんとこのうち3県でタワマン建設計画が進行中です。

https://finance.recruit.co.jp/article/n156

都市部のタワマンなら、資産価値とか景観とか、便利さとか・・・その魅力を並べれば確かにとも思うが、でも敢えて地方で?!

地方では、人口減で高齢化、空家問題などが山積しているのに、続々とタワマン建設か・・・なんだかしっくりこない。タワマンが古くなった時の問題なども先送りされている感じもするし・・・年金問題などと根は一緒なのかな。地方でタワマンをデーンと作っちゃうことの未来のリスク、未来のことも考えた都市づくりって行政側でされているのかしら?