選挙公報紙
都知事選の選挙公報紙が、ポストに入っていた。今回56名の候補者のうち、同じ党で24人立候補したらしいですが、選挙公報紙も、まぁなんといっていいのか。あくまで、率直に感じたこと、これって、選挙公報紙の製作費や配布費用など、すべて税金だよなって考えると、どうかと。内容は、「ないよー」って言いたくなるくらい、よくわからない。民主主義の歴史を考えると、政治の果たす役割ってとても大事だし、その政治を委ねる人を選挙で選ぶ、これってとても大切な権利だと思うのに、この選挙公報紙からはそんな大事なメッセージは伝わってこない。それとも、今の現状の日本の民主主義をきちんと考えろ!って、逆張りのアンチテーゼなのかしら?そういう深いメッセージなのか・・・??