新聞についても考える
新聞を数紙とっています。SNSやネットニュース、その他の新しいメディアやアプリで、日々のニュースや考え方に触れる機会が多いので、必ずしも、有料の、しかも紙の新聞を購読する必要はないのですが。それでも、新聞は、ニュースのデパート?幕の内弁当?のごとく浅く広く種類豊富に載っているので、私は、ガイドブックのような感覚で見ていますね。なので、逆に、新聞社の記者や編集委員の方のご意見、社説などがボリューム多く出ていると、ちょっとどうなんだろうと考えることが増えていますね。ある事実に対して、三者三様の意見があっていいのに、どうも、2者択一的な論調が多い気がしています。昔は、特に学生時代から新聞を読むことが素晴らしいと言われてきましたが・・・新聞に書いてあることも一つの意見であること、そういうスタンスが大事だよなぁと最近感じています。ある事実に対して、深い考察が必要な場合は、Noteや本など専門家が記載した記事の方が、網羅的で客観的な感じがします。いろいろ変わってきたなと感じますね。