借金とご近所ランチ

今日の日経夕刊。

一般会計予算は、92兆円とする方針で固まったとのことです。

それを賄うのは、
税収37兆円。
埋蔵金などで10兆円、
国債44兆円。

たとえば・・・
必要な家計費1ヶ月分に置き換えたら・・・

必要家計費20万円

それを賄うために、

給与収入　　 8万円
貯金の取崩　 2万円
借金　　　　10万円

普通の感覚だと、借金10万円をしても
必要だと思う生活水準を維持しようとするものでしょうか？

景気刺激、社会保障などなど
必要な支出もあります。

ただ、将来的にはこの借金は、
子供たちが返済していくことになります。

親の借金を子供に負わせるのではなく、
自分の時代になんとかしたい・・・
子供に何かいいものを残してあげたい・・
と思うのが親心ではないでしょうか。

国の借金についても、同じではないかなぁと思います。
必要なものと不必要なもの、
効果のある事業仕分けと
今後の政策に期待したいところです・・・・

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本日のランチ。
ご近所さんランチです。

夜営業のバーが最近始めた
15食限定ヘルシーランチ。

16穀米に、漢方素材を使った豚しゃぶと副菜、スープとデザートがついて
950円

丁寧に作られてる感じでとってもおいしかったです。
ただ・・・
かなり狭いです・・・・・（笑）