親業
子供の反抗期が少しずつ始まっています。
これまでは、
「これやっといてね。」とか「これ片付けてね。」
と言うと、子供が遊んでいても素直に聞いてくれてましたが
最近は、
返事しなかったり、「いやだ」と反抗的な態度が増えてきてます。
ぐっと我慢・・・と自分に言い聞かせても
やはり未熟なもので、かーとなって怒ってしまうこともあります。
そういう日が続いていて、
連休中に、家出。
といっても、少し冷静になって、少しじっくり考えたくて
一人の時間を作りました。
そのときに、中学のときの友人2人
一人は中学校の先生をやっている友人、
もう一人は子育てがほぼ終わりつつある友人
に電話をして色々と話しを聞いてもらいアドバイスをしてもらいました。
友人が紹介してくれた本が、「親業」
親業というスキルのいる仕事だからこそ
きちんとその意味と方法を学ぶ必要がある。
友人も、学校の先生をするうえで
この本で学んだことが多いという言葉に押されて・・・
実は、この本買っていたもののまだ目を通していなかった本でした。
早速読み進めたら、かなりの疑問に答えてくれてました。
自分の子育ての経験を語ってくれた友人のアドバイスと合わせると
本当に前向きに、そして建設的に考えられそうでした。
遅い時間帯に、しかも長電話に付き合ってくれた
友人に感謝でいっぱいです。
また冷静になると、迷惑な話ですよね(苦笑)
本当にありがとうです。