夏の風物詩をみて思うこと。

今日は、台風接近中で、
スタッフもお休み、
月曜日にもかかわらず、静か・・・
台風が通り過ぎるのを待っています。

それにしても、外は、雨風が強いです。
何事もなければいいのですが。

甲子園も終わったので、そろそろ夏も終わりなのですが、
昨日、一昨日は、今日とは違って、すっかり夏時間でした。

たまがわ花火大会。
直前まで雨で観客席まで行くのに苦労しましたが、花火の時間になると、雨もやみ、
それはそれは、とても感動的でした。
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そして、三茶ラテンフェスティバル。
お友達一家も参加されるということもあり、
とても楽しませて頂きました。

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花火大会も三茶フェスティバルも、毎年とても楽しみにしている
夏の恒例行事ですが、
今年は、正直、少し、気持ちが落ち着きませんでした。

ニュースでも連日放送されていた
フランスでのこと、杉並のフェスティバルでのこと、
みんなが心待ちにしていて、そして楽しんでいる
その空間が一瞬で恐怖と悲しみに変わる。
花火やダンスを見ながら、
リアルに想像してしまい、心が痛くなりました。

みんなが笑顔でいられる世界って、
本当に難しいのかな。
人間の歴史を振り返ると
そういう気もしてきます・・・

それこそ、AIの世の中になれば
根底から変わってくるかも、しれません。
それは期待すべきことかどうかは、
まだ未知なことだと思いますが。