給食について考える

給食の提供や無償化、幼児にも拡充の動き 現場は食材費高騰に苦慮

都内の全自治体で小中学校の給食費無償化が実現したなか、新年度から、新たに幼稚園や保育園でも給食提供や無償化を始める自治体がある。一方、食材費の高騰が続くなか、現場はやりくりに苦慮している。

https://www.asahi.com/articles/AST331H78T33OXIE038M.html

公立小中学校の指導や授業などは、学習指導要領に沿ったテキストや構成を求められるが、給食はどうなっているんだろうと調べたら、学校給食法にのっとっていて、栄養バランスやカロリーなどが決められているみたい。でも、日々のメニューは、学校の栄養士さんが作っているし、調理場がある学校、外注している学校など、各校バラバラ。ようは、当たりはずれもあるし、なぜか、栄養バランスとカロリーの観点からだろうか、大人の私から見るとだけど、嗜好品的なもの、キムチだったり、ヨーグルト的な飲み物やコーヒー牛乳など。給食って学校生活での楽しみの一つだから、ある程度、バッファーをもって対応できたりしないのだろうか・・・無償化なんだからとにかく予算の枠内で!ってなると、やりくり上手なメニューを立てられる栄養士さん、つまり栄養士さんの能力に依存することになるから、そうなるぐらないなら、メニューを一律に決めて、給食の予算のやりくりを栄養士さんの能力によらない形にすればという気もする・・・