怪魚アカメ驚きの生態

怪魚「アカメ」驚きの生態 1000匹で世代交代繰り返す
3万年生き抜く、遺伝的多様性が低下

日本の怪魚「アカメ」は、水の中で輝くような赤い目がその名の由来だ。生態は神秘のベールに包まれ、釣り人たちは「幻の魚」と呼ぶ。最近になって、その謎はいちだんと深まった。最先端の研究が明らかにしたのは、約3万年にわたり、わずか1000匹程度で世代交代を繰り返してきた可能性だ。生物学の常識ではこれだけ数が少ないと、絶滅への道をたどるとされる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO87076440T00C25A3TJK000

人間や人間が作った国の駆け引きや思惑の記事が多いこともあり、こういう記事に惹かれる。すごい時間軸で生きている魚。でも、まだ生態がわからず、幻の魚なんだ。人間の限界ってまだまだあるんだよな・・・