猫アレルギー「究極」の解決法
ネコの遺伝子いじりネコアレルギー解決 人間は創造主か
カッサンドラの絶景
月22日はネコの日だ。愛らしいネコが大好きなのに、近寄ると目がかゆくなり、くしゃみが止まらない。そんなネコアレルギーの解決に役立つ技術が話題を集めている。生命の設計図である遺伝子を改変し、原因の物質が生じにくいネコが生まれたのだ。究極と呼べる対策の出現に喜ぶ愛猫家もいるかもしれないが、人間の都合でどこまで生命を操作してよいのか。想像を超える技術の進歩は、簡単には答えが出ない問いも生む。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG1464U0U5A210C2000000
猫を飼って猫アレルギーになった一人、でも、猫の可愛さに魅了されている。でも、まさか、遺伝子操作までして、猫アレルギーにならない猫を生み出す・・・でもでも、植物ではすでにされている遺伝子操作技術、植物はOKで動物はダメなのか、動物でも交配でさまざまな品種も生まれてるしな・・・それもそういうことができるのは、たぶん、地球上でできるのは人間だけ。倫理観から考えると、猫アレルギーにならないために、猫の遺伝子を操作するなんてだめだと思う。逆に人間の遺伝子を猫アレルギーにならないようにするために遺伝子操作されると考えるとゾッとするし。でもなぁロボットの猫ではやはりあの可愛さまでは表現できないしな・・・人間が、人間の欲望をどこまで制するかだろうな・・・