組織の命運握るトップの働き方
「疲れた」「しんどい」。そう吐露することもあるとされる石破茂首相。新聞の「首相動静」が伝える通り、スケジュールは分刻みである。通常国会が先週召集されたが、本会議や委員会での連日の質疑は長時間に及ぶ。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86421160Q5A130C2DTD000
記事では、トランプさんは、「エグゼクティブタイム」なる自由時間、新聞を読む、テレビを見る、側近や知人らと電話で意見交換を行う、SNSに投稿するなどの自由な時間が、働く時間全体の約60%もあるらしい。石破さんと対照的。石破さん、大丈夫かな・・・・
記事の最後に、今年は昭和100年。昭和の時代の働き方を見直す時だ。旧態依然たる慣習を改めることができるのはトップしかいない。それができない国、企業の将来は危うい。
と結んでいるけど、昭和の時代の働き方ってなんだろう・・・リゲインの世界、24時間働けますかかな、それとも、高度経済成長期のような働き方のことかな・・・と考えたけど、国のリーダーの働き方にクローズアップしての記事だったのだろうか・・・なんとなく頭に残った記事だったので。