孤独
ラジオから。
ぼっち。英語で表すと 3種類らしい。
Lonliness Solitude Isolation
翻訳ソフトでしらべると・・・
loneliness 孤独, ロンリネス, 孤立, 寂寥, 独居, 離隔
solitude 孤独, 孤立, 独居, 離隔, 幽境, 孤立化
isolation 絶縁, 隔離, 孤立, 孤独, 隔絶, 離隔
ちなみに、ラジオでは、以下のような説明。
loneliness ひとりぼっち
solitude ソロを楽しむ
isolation 社会とのつながりがない孤立した状態
ChatGPTに、聞いてみた。
- Loneliness(孤独、寂しさ)
「Loneliness」は、人が寂しさや孤立を感じるときに使われます。この感覚は通常、自分の意思とは無関係に、他者との繋がりが欲しいのに得られていないという、欠如感や不安感を伴います。ポジティブなニュアンスは少なく、寂しさや孤立感を表す言葉です - Solitude(独りでいること、孤独)
「Solitude」は、自発的に独りでいることを楽しむ感覚を含んでいます。この単語には、自分の意志で周囲と距離を置き、静かな時間を持つことの喜びや平穏が含まれることが多いです。必ずしもネガティブな意味を持たず、むしろポジティブに捉えられることが多い表現です。 - Isolation(隔離、孤立)
「Isolation」は、主に物理的・精神的に他者と隔離されている状態を指します。周りとの関わりがなく、意図的または非意図的に分断された状態を意味し、社会的に孤立しているといったケースで用いられます。この単語も一般的にネガティブなニュアンスが強く、病気や環境的な要因で他人と交わることができない場合に使われることが多いです。
日本だと、孤立した状態はネガティブにとらえがちというか村社会だったからみんな一緒の文化、だからネガティブな意味での孤立・孤独という翻訳になるのかな。英語だと、一人でいることに対してポジティブなワードもあるのに。でも、これを理解しないと文脈としての英語の理解できないな。
でも、ふと、
高校生くらいからでしょうか。一人でいる時間、私は結構好きです。Solitude状態ですね。高校生のときは、受験勉強や授業内容などがだんだんときつくなってきていて、お昼休みなどは、一人でぼーっとして、心身を整えていました。でも、卒業式の直後、ある友人から、「いつも勝手に一人になってたよね。これまで仲間に入れていたのは○○ちゃんと私たちの優しさだからね。」と冗談なのか皮肉なのか言われたことを久しぶりに思い出しました(苦笑)その友人は、LonelinessやIsolationの状態に私がならなかったのは、友人の優しさだと。学生時代あるあるかもしれませんが、仲間である以上、単独行動がわがままにうつったのかもしれませんね。ちなみに○○ちゃんとは高校卒業してからも、ずっと近況を伝え合う幼馴染です。
これを書いていて、ふと、○○ちゃん中学1年生のときにいじめにあっていたって言ってたよなと。そういう経験があったから、誰かにおなじことをするのではなく、前向きな付き合いをしてくれていたのかなと。私のSolitudeを理解してくれていたのかなと。そう考えると、いい友達に巡り合えていたことに感謝だよなと、改めて考えた数十年後の私。
この文章を書いていて、立場によって、Lonliness Solitude Isolationのとらえ方がだいぶ違うんだと気づく。英語だから区別できるけど、日本語に訳すと難しいなと。
あっちいったりこっちいったりした文章になった・・・ちと反省。