株価が下がり、円高へ

つい1月前に、株価が4万円を超え熱気に包まれ、一方で為替も160円を超え円安日本を懸念したばかりだったのに、今は、株価がドーンと下がり、日経記事によると、前週末2日の東京株式市場で日経平均株価は3万5909円と半年ぶりの安値水準で終えた。3日朝までの先物取引では3万4800円と一段安となり、週明け以降の下落が予想されるとのこと。為替も149円台。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB040MJ0U4A800C2000000

ラジオや新聞では、リーマンショック以来の下げ幅、バブル崩壊、調整局面、アメリカ金利が下げ予想なのに日銀が金利を上げるからだとか・・・いろいろな意見が飛び交っていて・・・よくわからない。この1月、何か経済的に政治的に大きく変わったかな・・・バイデンさんからハリスさんに変わったから?とか・・・とか。このマーケットの変化に明らかな要因があるのだろうか。投資家の野望と心理によるもの・・・そんな気もしてくるくらい理由がまだ見えていないです・・・