基礎1-2

・書道

基礎1-2 10月4日書道 5日ペン字

楷書の歴史を学ぶ

古代、漢字の書体は、篆書、隷書、楷書、行書、草書、の5体に大別。
楷書の成立は定かではないが、後漢の末期、隷書の簡略速写に便利な書体として発生したと考えられる。
また、名称は、いろいろだったが、唐時代以降、楷書になったらしい。
楷書は、三国時代から六朝時代にかけてほぼ出来上がった。そして、隷書から楷書と草書、さらに行書へと移行した。

おーっ、まずは、このあたりの歴史感を学びたかったので、

今回の講義は、とても嬉しかったですね。

大体、日本では、弥生から聖徳太子ぐらいの歴史幅で、漢字の書体、特に楷書が出来上がり、

今、その楷書の深みにはまっているって、なんだかロマンを感じます・・・

・ペン字

ひらがな、カタカナの横書きを学ぶ。

横書きはなかなか、バランスをとるのが難しい。

でも、同じ部首でも、跳ねたりとめたりするのに理由があることもわかり、すっきり!