鳥インフルエンザのニュースに対して・・・
今年も、鳥インフルエンザのニュースが伝えられています。今年は、少し、受けとめ方が違います。
それは、獣医師で詩人の久永草太さんの短歌
採算と命の値段くらき溝 鶏の治療はついぞ習わず
獣医師の勉強に、鶏のインフルエンザの治療の仕方のニーズがないことに驚いた。治療より何万羽のさっ処分のほうがコスト的に見合うとのことでニーズがないらしい。食肉なのか動物なのか・・・私自信、鶏肉を食事作りによく使うし、なかなか答えがでないことだが、現実の一端を知り、衝撃をうけたことだったので。