優しい国だなと嬉しくなったこと
電車に乗っているとき、ご高齢の方や妊婦さんなどがいらっしゃると、気づいた時には、席をゆずることにしています(殊更いうことでないことですが・・・)若い時には、そういう声掛けも恥ずかしくて、もじもじしてうつむいてしまうこともありました。しかし、妊婦になったとき、特に2人目のときは、つわりがひどかった時や上の子を抱いていたりしてお腹がはってとてもしんどくなることも多かったので、声がけいただき席を譲っていただいたときは、本当に助かりました。本当に嬉しかったです。なので、年齢を重ねて厚かましくなったこともあるのですが(苦笑)今は、そのときの恩返しではないですが、できる範囲で席をゆずることにしています。
昨日も、大きな荷物を抱えたご高齢の方、満席で座れなかったご様子、少し離れた場所ではありましたが、声掛けして席を譲り、私はドア付近に立っていました。そうすると、近くの席に座っていた若い男性の方が、私に声掛けしてくださり、席を譲ってくださいました。実は私も大きめの荷物を持っていたこともあったのでしょう。
あー、若い男性がこのようなことを自然にできる国なんだと、なんだか心がポカポカしました。私は、若い時には恥ずかしさのほうが勝っていてできなかったので、本当に素敵だなぁと。
以下は、参考として
https://roote.ekispert.net/labo/investigation/result/2016/02