完全にお酒をやめて2年たって考えること

コロナ禍になり週末だけ飲酒にし、そして完全にお酒をやめて2年が経ちました。花金花木の1杯、コロナが明けてからの会食での1杯、リゾートホテルでの1杯、キャンプ場での1杯、考えただけでも、その1杯は、美味しさしかないだろうと、生きる喜びのひとつだろうなと思いますが、お酒をやめてそのような経験はなくなりました。でも、今はこれでいいんだと思います。その代わりに、お酒を飲まないことで得られる時間がたっぷりあり、その時間でやりたいことができているからだろうなと。たぶん、これって、そういうタイミングだったんだろうなと思います。お酒を飲んで楽しんだ時間もあり、そしてお酒を飲まなくて楽しんでいる時間もあり、まぁ、どちらもつながっているんですよね。ふと。2年を迎えてぼんやりと。

ChatGPTに、禁酒をした年齢などについてグラフを作ってもらった。あまりデータがなかったようなので、AIなるの推測も入っているみたいだけど・・・

実線が年齢別の禁酒率 点線が高リスク飲酒率

40代以降で禁酒率が上昇し、50代以降はさらに増加傾向にあります。一方、高リスク飲酒の割合は40~50代で高く、その後は減少する傾向が見られます。このグラフは、健康リスクの増加とライフスタイルの見直しが禁酒の動機となりやすいことを視覚的に表しています。

そっか、やっぱり人間の体って、その年齢に必要なことを欲するんですね。朝になると太陽が昇り夕方になると太陽が沈みが如く。自然の営みにあらがってはいけないこともわかりますね。