なんとなく
新しいサービスをご提供できるように
ホームページのリニューアルの
打合せをしているときの、SEの方のお話。
ユーザーは、
探したいものを検索、
見たいと思うホームページを閲覧する時間は、
最近では、3秒ほどらしいんです。
少し前までは、
10秒ほど閲覧時間があったそうですが。
そのため、
ホームページを見て欲しい企業は、
検索エンジンにかかるようSEO対策を施すだけでなく
短時間でもユーザーの興味を引き、
次のクリックをしてもらえるような
わかりやすくてダイレクトな内容
にするそうです。
そうやって、
情報を必要とするユーザーのニーズに応えるためには、
スピード感がとても大切で、
そのために内容は、シンプルで分かりやすいもの
極端に言うと、デザイン性よりも興味をそそる言葉が
並んでいるほうが、今の時代にはいいそうなんです。
なるほど!
と思う反面、
スピードを追いかけることによって
じっくり考え、熟成されたものを生み出すことが
できるのかなぁという気もします。
会計税務の役割のひとつとして、
日々の積み重ねに裏打ちされた数字を分析、
その結果を元に
次の経営戦に役立つのではと考えています。
そういう点では、
じっくりと熟成できるようなサービスの
ご案内ができたらなぁと思っております。