ユニバーサルデザイン?

本日は、当事務所の求人に応募してくださった方の面接3日目。
たくさんのご応募を頂き、ありがとうございました。

ところで、

最近、

我が子が、パソコンにとても興味を持っております。
特に、キーボードやマウス。
さらに、iーPhoneにも。

その様子を見ていると、
マウスをつかんで、ちゃんとクリック、
真ん中のスクロールも上手にくるくるしてます。
iーPhoneについても、
タッチパネルで、スタートをスライドさせてから
電話やメール画面に映っていくことも覚えているようです。

別に教えたわけでもないのに、
難なく使い方がわかる・・・
これは、まさに年齢を問わず、誰でも使える機能
ユニバーサルデザインなのかなぁと思いました。

ユニバーサルデザインとは、

ウィキペディアによると、
文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに
利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)で、
以下の7原則を備えたものです。

・どんな人でも公平に使えること
・使う上で自由度が高いこと
・使い方が簡単で、すぐに分かること
・必要な情報がすぐに分かること
・うっかりミスが危険につながらないこと
・身体への負担がかかりづらいこと(弱い力でも使えること)
・接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること

ユニバーサルデザインに興味を持っていたのですが、
こんなに身近にあったとは・・・
最初にマウスを開発した米 Xerox の PaloAlto 研究所(聞きかじりなのですが)
やiーPhoneを開発したApple社、
さすがだなぁとあらためて思った次第です。

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