学校へ
子どもの学校公開が4日間ありました。
仕事の時間を調整しながら、ちょこちょこと、何度も参観させて頂きましたが
とても、有意義な時間でした。
なんといっても、学校の先生が、一生懸命に子どもたちのことを
教育してくださっている姿に、
とても有難く、そして安心しました。
算数や国語の授業は、みんなにわかりやすく工夫され、
そしてクラスが一体感を生み出すような構成がされているように
思いました。
ちょうど学芸会の時期だったこともあり、
練習風景も見させていただいたのですが
先生が
「学芸会では、普段できない悪いことや意地悪、甘えん坊、心から思いっきり表現できるんだよ~」
とおっしゃていたのはとても印象的でした。
こういう機会に、学校に参加することで、
プログラムのひとつひとつに、きちんと考えられた教育の視点や意味を
改めて知ることができました。
図らずも、納税の義務を常に考えさせられる仕事をしています。
そして、その税金が義務教育制度を支えています。
その義務教育では、先生方の熱意と工夫で
子どもたちが育っています。
日々のニュースのなかで悪い話も聞きますが
未来を背負う子どもたちにとって、最高の教育が受けられるといいなと
切に思いました。
子どもたちが自分で掘って、そしてスィートポテトに。
子どもたちは、自分用とお土産用、そして先生のためにも作ってました。
先生、スィートポテト、何個食べたんだろう(笑)