5月に入って

5月に入って、もう1/3経つんですね。
ゴールデンウィークを挟んだこともありですが
ほんと早い。

ずっと取り組んでいた
自社株評価、相続税シミュレーション、そしてご提案業務。

ちょうど終わったところだったので
早速ご説明させていただきました。

お客様の感想、

いろいろなところでいろいろな説明と提案があり、
何が一番いいのか
私らも素人だから、
そう言われればそうするしかないのかなと思う
でも、こうやってちゃんと評価と分析をすると
その次のやり方と選択肢が明確になってよかったと。

最近、最初の分析とその相手とのコミニュケーションがないまま
贈与や相続対策の提案や実行をされていることが
多いなと感じることが続いています。

なんでもそうだと思いますが
現状の把握そしてその相手とのコミニュケーションって
きちんとやっておかないと
あとで大変なことになるんですよね。

会計ソフトの開発をやっているときも
やっぱり、現状分析とコニューケーションを徹底的にやらないまま
とりあえず開発を
してしまって失敗することが多かったなと。

先日、SEさんと話していたときも
一番時間をかけるところは
最初の分析と設計(コミニュケーションをしっかり取りながら)
だとおっしゃってました。
そうしないと、バグの多いプログラミングやコーディング
になってしまうそうです。

会計税務もそうですが、
申告書作成や税金計算も、
作成するまでの分析や設計
もちろんお客様とのコミニュケーションを図りながら
きちんとされていると
スムーズに進みます。

ほんと、改めて足元を確認する
良い機会になりました。