昇段して

10月に挑戦した昇段試験、無事初段になれました!

嬉しいは嬉しいものの・・・

でも、資格試験でもないですし、何に役立つかと言われれば

多分、何も役立たないものかもしれません。

字が綺麗な証拠でもなく、芸術性に優れている結果でもなく

しいて言えば、競書の臨書が上手になったことの証くらいでしょうか。

それでも、あきることなくやっている書道・・・

最近なぜだろうと考えています。これが趣味なのかもですね。

一方で、書道とペン字の学校の基礎1講座も

無事終了。

1月から基礎2講座も行く予定です。

こちらは、文字の形を研究したり歴史を学んだりと

書くだけはなく、少しアカデミックにロジックを学んでいます。

なぜ、2,000年以上も書道が人々を惹き付け魅了し続けられているのか。

その理由を知りたいなと。